公会計改革―ディスクロージャーが「見える行政」をつくる |
| 公会計改革研究会(編集) |

[ ⇒ Amazon.co.jp ]
|
価格:¥1,890 ポイント:18pt 出版日:2008-02 セールスランク:40774 単行本
出版:日本経済新聞出版社 (ASIN:453231383X, ISBN:453231383X, EAN/JAN:9784532313838)
|
カスタマーレビュー: (全レビュー数:1) |
公会計改革はディスクロージャーを促進させるのか? (2008-04-29)
10人の共同執筆という形態から読みづらいのでは、と想像していたが各章が独立した内容になっているためそこまで不都合は感じなかった。
NPMから総務省方式改訂モデルや基準モデル、民間と自治体の違いまで幅広い論点から公会計改革を見直すことができる作品である。
全体を通して重視しているのは、副題にもあるとおり「ディスクロージャー推進による行政の見える化」であることと、執筆者が全員ディスクロージャー推進派であろうことだ。
この点に関しては2つ気になることがある。
たしかに、われわれ国民にとっては行政が見える化されたほうがよいであろう。
しかし、自治体にとって見える化を推進するインセンティブが存在するのだろうか?(良いか悪いかは別として)国の方針でやらざるを得ないというのが大半の自治体にとっての本音だろう。ディスクロージャーを実現することが自治体にもたらすメリットというのが私にはイマイチよく分かっていない。
他にも、公会計改革によってディスクロージャーがなされた場合、自治体(職員)の意識や行動原理がどのように変わるのか、という点に興味が湧いた。
制度が変わったからといって、今まで隠してきたことを素直に公開しようという気になるだろうか?
いろいろ疑問を呈してはみたが、ためになる一冊であることに変わりはない。
|
| 関連商品 (この商品を買った人はこんな商品も買っています): |
|
| ジャンル(ブラウズノード): |
|
| 注意事項: |
- カートに入れるボタンは、この商品をアマゾンのカートに追加するものです。このボタンをクリックしただけでは購入手続きとはなりません。気になった商品はカートに追加しておき、後で正式な購入手続きを行うことができます。
- このページの表示内容はアマゾンのウェブサービスを用いた情報となっています。在庫状況や価格はタイミングによって変更されることがありますので、アマゾンのサイトで購入手続きを行う際にもう一度確認してください。
- このページの表示内容は商品提供者、アマゾン、当サイト管理者等が著作権を有しています。内容のコピーや流用は行わないでください。
|